幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

本選び(masuken)

kinocoさん

 

本選びについてのご質問ありがとうございます。

 

たくさんあります。

 

・翻訳本はなるべく読まない。9割方の翻訳本は「訳がヘタ」。上手いなあと思ったのは「ハリーポッター」くらいですね。

私が英語を勉強しているのは、ただ原書を読みたいから、という理由だけです。

 

 

・厚い本はなるべく読まない。厚い=人に長ったらしく説明する人が書いた本=「説明するのがヘタ」だと思います。

厚くても許せるのは、歴史ものとか、冒険ものとかですね。

 

 

・最初の20ページくらい読んで、我慢の限界になったら読まない。

縁がなかったと思って、さっさと手放します。

その本に、これ以上、私の時間を差し上げたくないからです。

作家さんには、「もっと表現力をあげてください」、という念を送ります(笑)。

 

 

・出版社は大事!

好きな出版社をつくると、本選びのストレスが減ります。

好きなテレビチャンネル、好きな映画監督、とかと同じ原理ですね。

ちなみに私が今一押しの出版社は「晶文社」です。

 

 

・いい匂いの本を選ぶ

本の匂いってありますよね。

新書の匂い、私は結構好きです。

図書館の本とか、古本とかで、あまりにも嫌な匂いがするものは残念ながらご縁がなかったことにします。

 

 

 

ところで・・・kinocoさんはお子さまランチ、好きなものを先に食べるタイプなんですね!

 

私は、後回しタイプです。

 

なんかご褒美が最後にあるって、ワクワク感高まりませんか?

 

大人になっても変わりませんよ。

ビールをキンキンに冷やしておいて、その間にストイックに仕事とか掃除とか身の回りの面倒くさいこと一気に片づけて、そしてグビグビと・・・たまりません。嘘偽りなく、今一番の幸せタイムは、これです。

 

kinocoさんは、食に関することで「幸せ」を感じることってありますか?