幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

断捨離したら幸せ?(masuken)

kinocoさん

 

あっという間に7月ですね。

とはいえ、梅雨空の日々ですが。

kinocoさんは、梅雨も関係なく、飛び回っていそうですが。

 

 

私は断捨離、大好き!

 

掃除は、45リットルのゴミ袋をとりあえずいっぱいにしたら終わり、って感じでガンガン捨てます。

部屋をスッキリすることでモチベーションが上がるタイプです。

これはわたしの話。

 

わたしにとってよいものは、あなたにとってもよいもの、とは限らない。

それが、私の専門とする「特別支援教育」の鉄則です。

 

 

本を読むことで学力をつけた人は「本を読みなさい」と言う。

でも、人の話を聞くことで学力をつけた人は「本なんて読んでもムダ。人から話を聞くのが勉強だ!」と言う。

 

 

規則正しい食事を心がけて健康になった人は「一日三食、しっかりと食べなさい」と言う。

でも、朝食を抜くことで健康になった人は「一日二食で十分!」と言う。

 

 

断捨離なんて、わたしみたいなタイプの人間が推しているだけなのかも。

断捨離しなくても幸せな生活送っている人はたくさんいるんじゃないかな?

kinocoさん、断捨離したら幸せ? 断捨離したら何が起こりそう?

って、カウンセラーみたいになってる(笑)

 

 

わたしのすごくハイパーな知り合いは、なんでもかんでも、とにかく押し入れに突っ込む!って言ってましたね。そうすると、押し入れの中で時系列に整理できてるって(笑)

 

自分に合ったやり方を探すしかないのかな?

 

 

 

ちょっと新しい切り口。

 

 

特別な支援を要する子ども向けの本の、「片づけ」のページにはこのように書いてありましたよ。

 

・色などで見分けをつけやすく

 

・ものの位置をわかりやすく示す

 

・途中でこまめに片づける習慣を

 

 

なるほど。かなり難しいことを子どもに要求しているなあ(笑)。

 

こうしてみると、私たちはかなり難しいことを子どもに要求していることがわかりますね。

 

 

本に書いてあるとおりできなくても、仕方ないですよね。

あの子はできるかもしれないけど。