kinocoさん
タッピングセラピー→「奥深さ」→シフォン→発達
すごい発想の飛ばし方!
まるで大喜利を聞いているかのような。
すごいなあ。。。
「発想を飛ばせるスキル」
詩とか俳句とか、そういった系の才覚がある方が多いのではないのでしょうか。
でも、日本人の全員が、詩とか俳句とかが得意なわけではなく、
日本人の全員が、発想を飛ばせるスキルをもっているわけではなく、
みんながみんな、それぞれが、いろいろな得意な力をもってますよね。
こないだ、千葉県で台風の被害がすごかった時に、
「倒れた電柱が何本あるのか」という質問に電力会社が答えられなかった、という記事をどこかで見ました。
「自分の管理している電柱の正確な被害状況もわからないのか!」
と非難されていました。
大災害が起こっているさなかでも、数にこだわる人っているんだなあ。
でも、見方を変えれば、「数字にこだわる」「正確な情報にこだわる」人が一人いたら便利だろうなあ、って。
私のできないことを、あなたがやってくれている。
私がやりたくてもできないことを、あなたがやってくれている。
私はあなたのやっていることを理解したり賛同したりできないかもしれないけど、あなたがやっていることは私の役に立っているかもしれない。
人間がもっているスキルをどうやって生かすか。
人間がもっているスキルはどうやって殺されてしまうか。
私はあなたとは違うスキルをもっている。
それでよい。
あなたは私と違うスキルをもっている。
すごいなあ。
自分がもっているスキルを認めること
他者がもっているスキルを認めること
めんどくさく言えば、
「自己理解」と「多様性の理解」ですね。
自分のスキルを生かして、みんなに「すごいね!」と言われれば、
それは「幸せ」なことなんだろうなと。
めんどくさく言えば、
「自己理解」+「自己有用感」=「承認欲求を満たす」
という方程式でしょうか。
kinocoさんの記事から、「発想を飛ばして」みようかと思いましたが、私にはこのくらいしかできませんでした。
kinocoさん、すごいなあ。
でも、いちいち屁理屈言えてる自分も「すごいなあ」と今日は言ってみよう(笑)