masuken さん
「人生を豊かにするには、シーンとシーンのつなぎ目に、いろいろな人の力を借りていくことが大事なのかもですね。」
本当にそう思います。
これ、いい言葉ですね!
そうそう
わたし、昨日masukenさんとやりとりしてて
今日のブログ書こうと思ったのですが、
昨日あることを話していて
「kinocoさんは非常にレアだと思います。」
と言ってくださったときに
「非常にレア」ってうれしい!
って感じたのですよ。
わたし、『鬼滅の刃』が好きで
ウエハースについてるシールを見る瞬間にたまらなくワクワクするのですが、
その時に
「スーパーレア」とか「極みレア」
とか出たら、ものすごくテンションが上がるわけです 笑。
それで
昨日の「kinocoさんは非常にレアだと思います。」
は、会話の流れからも
なんかすごく嬉しくてテンション上がったのですが、
その後ふと
「超レア」「非常にレア」「極みレア」
って、「珍しい」ということであって、「珍しい」ということは、そういうのは「少数」ということでもあって、それって見方や言い方を変えると「マイノリティ」ということでもあるってことなんじゃないか?
って思ったんですよね。
(勝手に言葉の連想ゲーム)
じゃあ
昨日もしmasuken さんに
「kinocoさんみたいな人は非常にマイノリティだと思います。」って言われたら
「え!そうなのか!わたしってもしかしてヤバイの?」
って思っていたかもしれない。
「マイノリティ」から受ける印象で
驚いたり傷付いたり考え込んだりすることもあるよなぁ、、と。
そういう意味では
「レア」も
ネガティブな状況で使われたら傷つく言葉になるわけです。(レアには二面性がある気もしますが)
でも考えてみたら
「マイノリティ」って、多くの場合
なんとなくネガティブなニュアンスを含んでいる感じがしませんか?
これ、わたしの感じ方の問題なのかしら?
わたしが、そういう使われ方をされる場面によく出会うというだけかしら?
(そうだったら修正しないと!)
マイノリティはただ単に
「少数派」「少ないこと」
という意味だから、シンプルに考えれば
単に「少ない」ってことなんですよね。
マイノリティはその数が多くなれば
自然にマジョリティにもなるから
今はマイノリティでも
いづれはマジョリティになることもあります。
非常に変動的。
あらら
「非常にレア」から
ここまで飛んじゃいましたが^ - ^
最近なんとなく思うのは、
今、感染症についても
不安な人が心配しすぎと思われたり
子どもたちの中でも
みんなと違う(合わせられない)だけで
レアやマイノリティと言われちゃったり
いろんなことがあるように思います。
でも、大事なことは
レアでもマイノリティでも、
自分で自分をわかること
そして
どんな自分でも
その自分をまず受け止めて大事にして
愛してあげること
それが大事なのかなって。
そうしたら
他者評価によって嘆くこと、悲しむことから
(または過度に喜ぶことも)
少しは距離を取れるのかな、、
って思ったのでした。
というわけで
本日も取り止めのないお話の
kinoco でしたー
♪BGM: HEATWAVE「Blind Pilot」
では
みなさんも
良い連休を!
(kinoco)