masuken さん
こんにちはー
R音面白い視点ですね!
新しい視点をありがとうございます。
ところで
kinoco は
最近は一瞬が永遠で
毎日が一瞬の日々です。
そして感染症
これからますますそういう時期突入ですが、
go toだったり、いろんなことが起こっては消えたり、「そういえば、あれはどうなったんだっけ?」みたいなことも起こりすぎていて、
わたしは自分の流れと、世の中の流れとのズレに正直ついていけていないんだろうなぁと感じています。
でも
その中でひとつだけはっきりしてきたのは、
どんなに世の中が変わっても
「やっぱり人と会いたいし、やっぱり人と人の関わりがないと、いろんなことが全然違うし面白くない!」
ということ。
たとえば
配信期間があったとしても
ライブはやっぱり会場で生がいいし、
授業や研修や相談もリアルに人と人がいい!
って思っちゃうんですよね。
この地球上に人間がいる限り
やっぱり人と人が会って感じるものや
お互いに会って与え合う影響って
相当大きいよなぁ って。
コロナで色々自粛して
自粛した分見えたことって
それぞれに色々あると思いますが
masuken さんはいかがですか?
そうそう
あと
この前ある学校の掲示板に
2040年の社会を描いたポスターがあったのですが、バーチャルでスキー楽しんだり、車は自動運転になったり、そういう絵が描かれていて、
それはそれで「すごい世界」が描かれていました。
これは絵空事ではなくて、日本も本当にこのビジョンを目指しているわけで、アニメや映画の世界じゃなく、リアルにそれが近づきつつあるわけなのだとわたしは解釈しました。
身体に不自由さがあって、世の中まだまだバリアアリーなにっぽんでの生活を、自分らしく楽しむためには、それらの技術進歩はとても重要だと思います。
そのこととは別に、
人間のもつ「感覚」の視点で考えていったとき、そういう社会が果たして人間らしい感覚を活かした社会になるのものなのか?
ということが、わたしにはよくわかりません。
わたしは自分でスポーツしたいし、運転もしたい人で(2040年の自分の歳で、それができるかの方がわたしの場合問題ですが 笑)、
「自分で 自分の感覚を楽しむ」のが好きなので、2040年にこの絵のとおりになっていたら、それをどのくらい素直に受け入れられてるんだろうか、、、と思ったりもします。
でも一方で
2040年時点で高齢者になっているであろう自分は、そういう技術進歩の恩恵を受けている自分でもあるかもしれない、、ので
そう考えると、
今考えても仕方ない
という結論に達します。
今日は連想ゲームのように
ゴチャゴチャと書きましたが、
こうやって
日々の現実生活には無意味かもしれないことをつらつらと考えながら
秋の風吹く木の下で
お昼を食べたkinocoでした。
では
masuken さんへバトンタッチしまーす
(kinoco)