幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

人のせいにしてみる(masuken)

kinocoさん、残暑お見舞い申し上げます。

暑い毎日ですね。

 

夏バテには、ニンニクが救世主かもしれませんね。

今年は我らが「マスク様」が守ってくれるから!

 

 

 

人のせいにしてみる。

 

 

 

これ、私たち、できないですよね~。

 

「人のせいにする」は、よくないこと。

それよりもなによりも、「人のせいにする」のは、汚い!美しくない!

 

 

でも、「人のせい」で自分が不利益を被っているってことは、意外とあるのかも。

 

 

 

例えば、「料理が苦手」という人。

 

でも、必ずしも、料理がまったくできない、というわけではない。

自分ひとりの食事程度だったらバレずに済むのだけど、家族みんなの分をつくらなきゃならないから、いつの間にか「料理が苦手」と思ってしまう。

 

家族がいるから、わたし料理苦手なんじゃん!

人のせいにしてみる。

 

 

 

例えば、「片付けが苦手」という人。

 

それは「片付けが上手な人」が世の中にいるから、片付けが苦手ポジションに位置づいてしまう。

 

「片付けが上手な人」に、「あなた少しぐらい片づけたらどう?」って言われるから、わたしは「片付けが苦手」だと自覚しなきゃいけない。

 

「片付けが上手な人」と比べちゃうから、片づけてない自分の汚さが目立ってしまう。

 

あなたたちがキレイ好きだから、わたし片付け苦手になってんじゃん!

人のせいにしてみる。

 

 

「何かが苦手」で悩むことはよくあります。

でも、人のせいにしてみたら、自分が悪いって思わなくてすむのかも。

 

 

いやあ、とにかく暑いですね~

私は「暑いの苦手」です。

 

いや、私が「暑いの苦手」なんじゃなくて、暑い中、歯を食いしばって働いている人たちがいるから、私が「暑いの苦手」になるんじゃないか!

もっと、みんなで一緒にダラダラしようぜ!!

 

夏の暑さも、

人のせいにしてみる。

 

なんか頑張って働いている自分が偉く見えてきます(笑)。