幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

11月11日11時11分 Kinoco

masuken さん

 

なんと1か月近くもブログご無沙汰してしまい申し訳ありません!

 

kinoco はこの1か月

台風とともに激動の日々を

過ごしておりました。

被災した方々も本当に多かった今回の嵐。

亡くなられた方々、住む家を失われた方々

まだ日常生活を取り戻すことが困難な方々を思うと、本当に胸が痛くなります。

どうか一日も早く

安心と安全の暮らしが回復しますように

心からお祈りいたします。

 

さて

先日

ある方のブログで

2019年11月11日11時11分に

地球に変化が起きた

という記事を読みました。

わたしはこの記事を見たとき

「あ、たしかにそうだ。地球とともに

わたしにも変化が起きてる。」

と感じたのですが、

 

同じ記事を見た時に

11月11日11時11分に

地球に変化が起きたとしても

自分たちの日常に

目に見える形で特に影響がなければ

自分とは切り離して考える

ということも自然なことですよね

 

 

みなさんはいかがですか?

占いとか

○○さんの言葉とか

予言とか

予報とか

起こるかわからない

今、可視化できているわけではない

そういうものと自分との距離って

どのような距離感になっていらっしゃいますか?

 

 

「地球の変化」

と言われたら

ちょっとスケールが大きくて

変化も特に目には見えないし

距離感は

「わからない」

ということは普通にあることかもしれません

 

では

例えばこの前の台風はどうでしょうか?

明日直撃と「予報」され

被害は甚大になると言われて

どのくらいの台風が来るのかは

来るまで誰もわからなくても

台風が通過した地域の映像や

天気図を通じて

それぞれが台風をイメージして

避難食を準備して

出来る限りの対策に

アクションを起こしたのではないでしょうか?

 

その時の

まだ実際に目の前で見たわけではない

台風と自分との距離感は

いかがでしたでしょうか?

 

可視化できないものと

自分との距離

そのことにちょっと気持ちを向けてみる

または

イメージをしてみる

ということは、

 

そのことを

「人ごと」に思うのか

「自分のことのように」思うのか

にもつながるように感じます。

 

そしてこの

「人ごと」に思うのか

「自分のことのように」思うのか

という視点は

これからの日本にとって

特に子どもたちを取り巻く環境にとって

なんだかとても

大切なものになってくるのではないか

 

kinoco はこの1か月を通じて

感じていたのでした。