幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

withマスクとわたし(masuken)

kinocoさん

《どんな時も誇り高く生きる》

「I'm proud~」って、華原朋美が歌ってましたね。

 

あの歌の「街中でいる場所なんてどこにもない 体中から愛がこぼれていた」って歌詞が好きでした。

孤独を受け入れられない若い気持ちがヒシヒシと伝わってきます。

 

この若い気持ちを経験するからこそ、孤独が受け入れられるようになるんでしょうかね。

 

 

 

さて、今年は「withコロナ」の年。

 

でも、私たちの日常生活で何が変わったかというと、「withマスク」になったということではないでしょうか。

 

梅雨明けして8月でも「マスク」なんて!

 

さて、私事で恐縮ですが、私はどうもマスクが苦手な人間なようです。

それでも仕方なしに装着していたのですが、ついにマスクアレルギーっぽい状態になってしまいました。

 

 

いつもは、普通の50枚入り使い捨てマスクを使ってました。

 

f:id:bloghappy2019:20200802105132j:plain

50枚入り使い捨てマスク

 

 

安いから、ってわけでもないかと思いますが、そりゃマスクには何かしらの化学物質が使われているわけで。

その化学物質とかを、ずっと呼吸と一緒に吸い込んでいるんですよね、きっと。

 

1日中つけて、1週間、1か月経っていけば、体内の弱いところに、なにやら化学物質が蓄積されていくのでしょう。そして、ありがたいことに、私のカラダは化学物質と戦ってくれる。。。

 

3ヵ月くらい経ったところで、気管支がやられ、肌がやられ、「殿! これ以上は無理でございます!ご対応を!」と、カラダが訴えてきました。

 

 

むむむ・・・こうなったら研究マインドを発動するしかない!

ということで、私はいろいろマスクを試してみることにしました。

「マスク対わたし」の人体実験。

 自分で試す分には、自由です。

 

 それでは、実験結果。

まあまあよかったのが、ユニクロのエアリズムマスク。

 

f:id:bloghappy2019:20200802105214j:plain

エアリズムマスク

 

 

一時、売り切れ続出で、話題になっていましたね。

 

さすが衣類メーカー、アレルギー反応とかも織り込み済みなんでしょうかね。化学物質が薄い感じです。

 

 

私との相性が一番良かったのは、炭混入繊維入りのマスク。

 

f:id:bloghappy2019:20200802105240j:plain

炭混入繊維マスク

 

 

微かな炭の香。

そして、ピタッとアレルギー反応が治まりました。

お値段もなかなかでしたが。

 

そういや、私、バーベキューとかで火起こしするの好きだったなあ。

火起こししながら、ビール飲みながら・・・それが、最高のデトックスなわけで。

なるほど、相性がよいわけです。

 

 炭繊維入りマスクで、夏を感じるのでした。