kinocoさん
《どんな時も誇り高く生きる》
「I'm proud~」って、華原朋美が歌ってましたね。
あの歌の「街中でいる場所なんてどこにもない 体中から愛がこぼれていた」って歌詞が好きでした。
孤独を受け入れられない若い気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
この若い気持ちを経験するからこそ、孤独が受け入れられるようになるんでしょうかね。
さて、今年は「withコロナ」の年。
でも、私たちの日常生活で何が変わったかというと、「withマスク」になったということではないでしょうか。
梅雨明けして、8月でも「マスク」なんて!
さて、私事で恐縮ですが、私はどうもマスクが苦手な人間なようです。
それでも仕方なしに装着していたのですが、ついにマスクアレルギーっぽい状態になってしまいました。
いつもは、普通の50枚入り使い捨てマスクを使ってました。
安いから、ってわけでもないかと思いますが、そりゃマスクには何かしらの化学物質が使われているわけで。
その化学物質とかを、ずっと呼吸と一緒に吸い込んでいるんですよね、きっと。
1日中つけて、1週間、1か月経っていけば、体内の弱いところに、なにやら化学物質が蓄積されていくのでしょう。そして、ありがたいことに、私のカラダは化学物質と戦ってくれる。。。
3ヵ月くらい経ったところで、気管支がやられ、肌がやられ、「殿! これ以上は無理でございます!ご対応を!」と、カラダが訴えてきました。
むむむ・・・こうなったら研究マインドを発動するしかない!
ということで、私はいろいろマスクを試してみることにしました。
「マスク対わたし」の人体実験。
自分で試す分には、自由です。
それでは、実験結果。
まあまあよかったのが、ユニクロのエアリズムマスク。
一時、売り切れ続出で、話題になっていましたね。
さすが衣類メーカー、アレルギー反応とかも織り込み済みなんでしょうかね。化学物質が薄い感じです。
私との相性が一番良かったのは、炭混入繊維入りのマスク。
微かな炭の香。
そして、ピタッとアレルギー反応が治まりました。
お値段もなかなかでしたが。
そういや、私、バーベキューとかで火起こしするの好きだったなあ。
火起こししながら、ビール飲みながら・・・それが、最高のデトックスなわけで。
なるほど、相性がよいわけです。
炭繊維入りマスクで、夏を感じるのでした。