怒っています。
日曜日なのに。
日曜日は、仕事から解放され、普段できないことをしたり、休養したり、英気を養う日。
それなのに、
それなのに、
日曜日に、仕事のメールが来ます。
コロナで在宅勤務だから?
在宅勤務って、仕事とプライベート、オンとオフの区別がつきにくいですね。
メールは、時間を選ばないツールです。
そこに便利さがある。
人によっては、日曜日だって仕事をしなければならないこともあるでしょう。
やりたくてやっているわけじゃない人だっているでしょう。
だけど・・・
「メールが来たらすぐ返さなきゃいけない」
と、思う人だっているわけです。(強迫的?)
幸せな日曜日に、仕事をしたくない人だっているわけです。
とはいえ、
メールする方も気を遣っているんだなあ、と思うこともあります。
「お休みのところ恐れ入りますが」という一文。
・・・おい、確信犯じゃないか!
さて、いつの世も、「怒り」は改革の原動力になります。
「じゃあ、どうするべきか?」と問いをたてることが大切ですね。
「私は日曜日には仕事のメールをしない。」
これは、シンプルな解決方法。
でも、「・・・しない」という禁止の宣言は、私たち特別支援教育の業界では、あまり推奨されていません。
では、「日曜日に仕事のメールをするにはどうしたらよいか?」を考えてみました。
最後にこのような一文をいれたらいかがでしょうか?
「返信は、月曜日以降で結構です」