幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

昨日話していて気づいたこと

masuken さん

 

自粛ムードもそろそろなのかな、、、?

と感じさせられる町の雰囲気ですね

 

 

桜から新緑、そしてそろそろ紫陽花へ

この世の中が止まっていた数ヶ月

実はいろいろなことは変化していたということを、季節の移ろいから感じています。

 

 

そして自分自身についても

この数ヶ月で著しく変化したなぁと思います

 

 

毎日いろんな気持ちになって、

その気持ちを受け止めるだけの時間も

なんだかたっぷりあって、

人として、内面の成長が起こったのも

わたしには大きな出来事でした

 

そして

だいたい母親が変化すると

子どもも一緒に知らぬ間に変化するもので

お互いに地味〜に成長している

そんな休校期間です

 

 

さてさて

昨日心の友と話していて

これからこの休校が開けた時に

学校だから出来ることはなんだろう?

という話になりました

 

 

休校が終わって登校が開始されると、

最も心配なことは、

もちろん感染についてでしょう

 

もし学校がクラスター感染の場になると

感染に対して起こる

二次的な心の被害(偏見や差別や中傷など)も

起こるかもしれないと

想定内には入れる必要があると思うのです。

(いつだってみんなのしあわせのための危機管理は大切ですから)

 

 

いじめにも予防という考え方があるように、

感染以前から予防について考えるのは

大事なことだと思うのです

 

そう考えると、

学校のスタート時点で

感染対策のなかに

・人にうつさないための感染対策

・人からもらわないための感染対策

・心の被害の感染予防対策

 

を取り入れてみるといいのではないか

と思うのです。

 

 

まだ起こっていないからこそできる

心の被害の感染予防

 

もし皆さんが担任だったら

子どもたちに

このコロナのことを

どう問いかけたいですか?

 

・コロナに感染した友達がいたら

みんなはどう考える?

・コロナが治って元気に戻ってきたら

みんなはどう声をかけたい?

・もしも自分が(家族が)コロナにかかったら

どうやって声をかけてもらえたら安心する?

・こんなときはどうする?

・あんなときはどうしようか?

 

子ども達がどう感じているか

聞いてみたくはないですか?

 

そして

あらかじめ子どもたちの声を聞き

みんなで想像して話し合って、

もしも感染が起こったときのために

心の備えをしておく

 

 

 

こういうことって

もしかしたら

学校にしかできないことかもしれないなぁと

そして

そういうのって大事だよなぁ

と、

kinoco と心の友は

昨日話していて気づいたのでした