幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

「いまここ」で整える kinoco

masukenさん

 

4月に入りましたね

 

コロナの影響で志村けんさん

(大好きだった( ;  ; ))や

イタリアではマリア・カラスさんも亡くなったり、地域によってはコロナ休校も延長され、

いろいろなところで

コロナの影響が本当に大きくなってきましたね

 

 

感染者数の増加に伴って

社会全体の緊張感も高まり

それに合わせて各人の不安が高まってくるのは

これは当然のことです

 

 

わたしの場合

よく食べる家族なので

冷蔵庫の在庫が目に見えて減ってくると不安になったり、

買い物や仕事で外に出た時に

ソーシャルディスタンシングが保てないと

なんかそわそわしたりもしています。

 

 

それから

コロナに対する価値観は

人それぞれ違って当然なことは百も承知の上で、

それでも

「自分だけが考えすぎなのか??」

と感じたり、

自分の感じ方と周囲の感じ方の温度差に

もや〜とした感情がわいて

なんとなく落ち着かない気持ちになることも

あります。

 

 

では

こういう時

そういう不安やもやもやと

どのようにお付き合いしたらいいのでしょう?

 

 

わたしが最近興味をもっているのが

マインドフルネス

です。

 

 

「自分の(こころの)まるごと」

を捉えて「いまここ」を生きること

 

 

まだ勉強を始めたばかりで

自分なりの理解と解釈を言語化して

きちんと皆さんにわかりやすくお伝えできることは少ないのですが

 

 

自分の人体実験の結果として

今日はひとつだけ

分かったことを書きますね。

 

 

「いまここ」に集中するというのは

決して難しい概念ではなくて、

DaiGoさんのYouTubeでわたしが知って

実践しているのが、

例えばウォーキングの時に

足の裏に意識を向けて

「今、右足かかとが着地した」

「そして右足の足指の付け根が着地」

「右足かかとが地面から離れた」

というように

歩くときの足裏の感覚に意識を向けて

歩いてみるという方法で

これは結構日常的に取り入れやすくて

「いま ここ」に集中できて

いい!って思っています。

 

 

ね、こう考えると

そんなに難しいことではないですよね^_^?

 

 

マインドフルネスというと

瞑想とか呼吸法とかしなくちゃいけないのかな?と思いがちですが、

上記の方法でも全然オッケーです。

 

 

「いま ここ」に集中する訓練をすると

心の揺れ幅も少しずつ改善していくと

わたしは経験から学びました。

 

 

これから長引くかもしれない

コロナとの時間に

「自分が自分らしく」

いかに

「いま ここ」を生きられるか

は、結構キーポイントになるのではないかと感じています。

 

 

マインドフルネスの学びを

日常生活に落とし込んでみる実験

また分かったことが有れば投稿しますね!

 

masuken さん

わたしたちも

子どもたちの未来に向けて

やることはいっぱいあるので

お互い無事にサバイブしましょうね!