幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

どっちかの夜は昼間(masuken)

kinocoさん

""ってらっしゃるんですね。

 

わたしは、”凪”という状態とか感覚とかを経験したことない人間で。

波浪注意報から高波警報くらいで安定しています(笑)

 

 

さて、自宅で過ごす日が増え、かなり運動不足になってきました。

これはいけないと、先日、いろいろ動画を見ながら、6畳の和室で踊ってみました。

 

 

パプリカ

 

恋するフォーチュンクッキー

 

ようかい体操

 

ビリーズブートキャンプ

 

DA PUMPの「USA

 

 

 

 

そういえば「USA」にこんな歌詞があります。

 

 

カーモンベイビー アメリ

どっちかの夜は昼間

 

 

 

夏休みの自由研究で「どっちかの夜は昼間とは、どういうことか?」と調べた小学2年生の子がいました。

 

この子すごいなあと。

それって、今の教育で求められている「学力」の姿に近いものだから。

 

「あれっ? これってどういうこと?」ということに気付けること。

そして、それを探求すること。

 

 

この学校休校期間に、子どもの学力の低下を心配する方が多いですけど、

漢字や計算や県庁所在地を覚えるような、いわゆる「知識詰め込み」だけが「学力」ではありませんね。

 

しかし、今、子どもたちが家庭で取り組んでいる(取り組まされている)課題は、いわゆる「知識」詰め込みに偏っているのではないでしょうか。

 

 

心ある学校の先生方は、「どっちかの夜は昼間」のような学力を、自宅学習でどうやってつけていこうか、今、急ピッチで真剣に考えています。

 

 

逆に「知識詰め込み」をオンライン授業かなんかでやってドヤ顔している教育関係者は、あまり信用しなくてよいかと思います。