幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

インプットとアウトプットのバランス(masuken)

kinocoさん

 

こんにちは。東京はあまり台風の影響はなかったですね。

 

こちらも負けじとブログ滞りですみません。

 

忙しいわけではないのですが、、、

この機に、普段読めないような本を読んで、お気楽なお盆休みをしています。

ついつい、生活のペースも重たくなり。

動かないから、体重も重たくなり。

 

 

でもおかげさまで、本を読むことで、インプットが進んでいます。

 

 

インプットとアウトプットのバランスって、すごく大事だなあと思います。

 

 

インプットばかりだったり、アウトプットばかりだったり、

どちらかが過多だと、人間って疲れてしまうのではないでしょうか。

 

わかりやすいところでいえば、「学生」はインプット過多ですよね。

インプットから逃れられないのが、学生の本質なのかもしれません。

「遊び」というアウトプットでバランスをとれない学生が、いろいろと困難を抱えやすくなるような気がします。

 

 

私の前職である「学校の先生」は、アウトプット過多な仕事です。

授業づくり、教材づくり、掲示物づくり、おたよりづくり・・・

とにかく作ってばかり。アウトプットばかりなんですよね。

学校の先生の中でも、勉強の時間を確保している人もいます。インプットの時間を意識的につくっている先生は、多忙極めても、心身が健康な場合が多いと思います。

 

 

前回のkinocoさんの「何を大切にしているか」に挙げられたリストは

まさに「インプットとアウトプットのバランス」が取れているなあと思います。

 

 

「インプットとアウトプットのバランス」、これは健康管理の基本でもありますね。

たくさん食べたら、たくさん動け! 

あまり動かないなら、食べ過ぎるな!

 

 

このところ本ばかり読んでいたので、ちょっと理屈っぽくなってしまいました。

理屈っぽいのは、いつもか(笑)

 

kinocoさんの感性で、「理屈と感性のバランス」をとってください。

そうしないと、このブログも不健康になってしまいますから!