masuken さん
とっても嬉しいメッセージ
感謝いたします!
そしてセラピーを受けてくださり
どうもありがとうございました。
私が夏に出会ったタッピングセラピー(マコ川村先生のタッピングセラピー)
とにかく奥が深いです。
「奥深さ」は、どのセラピーにも共通することだと思うのですが、
「その奥深い部分までずんずん進んで行きたい!」という気持ちが身体の中心から湧き上がって、
進み始めたら「なんだかナチュラルに自分に吸収されていくぞ!」
と感じられる
そういうセラピーに出逢えたということは、
私にとってとても意味のあることなんだと思います。
「奥深さ」
といえば
最近kinocoは、シフォンケーキの奥深さにも魅了されていて、
レシピ通りに作っていても、
わたしの中で納得いくものが作れないので、
あれやこれやと試作しながら
一つ乗り越えたらまた一つ
と、地味〜な努力(こちらも修行。 笑)
を続けています。
シフォンの奥深さを少し話すと、
わたしは卵は平飼い卵、粉は米粉を使っているのですが、
両方とも「なまもの」=「生きている」(人工物じゃなくて、その時々で大きさや水分量が違う)ので、自然変動にキッチンで
いかに柔軟に対応しながら作るか?
がとても重要になってくるわけです。
でも!
そこにたどり着くひとつ前の段階では、
一定の技術の修得と鍛錬が必要で
自分の身体に「シフォンを作る感覚」をしっかりと落とし込まなければいけません。
セラピーの修得にしても
シフォンの修得にしても
夏中かけて行った部屋の浄化にしても
(実はまだ継続中 笑)
やっていて気づくことがあります。
それは
ひとつのことから得られるものはたくさんある!ということです。
そして
それを自分のものにするということは、
そのものの構成要素のひとつひとつを知って、乗り越えていく作業を繰り返し行っていく
ということなのだと思います。
つまり
自分の感覚を使って、自分らしく身体と心と頭で理解して、落とし込んで、そして越えていくということなのではないかと思うのです。
でね、masuken さん
これ、
何かに似ていませんか?
わたしはこのことが
「人の発達」そのものによく似ているなぁと思うんです。
奥深いですねぇ
タッピングセラピー→「奥深さ」→シフォン→発達
なんのこっちゃ?!
なブログですかね。笑。
でも
それでいいんです(笑)
だってそれがこのブログの
「自然」な状態だと思うので^ - ^!
人の頭の中って
まるで連想ゲームが展開されるかのように
いろんなことを一瞬一瞬で常に感じたり考えたりしているのですから〜^ - ^!
「奥深さ」と「発達」(子育ても)
については、タッピングセラピーとシフォン修行をしながらまたいつか書きたいと思います。
さて、
そろそろシフォンの型外しの時間です。笑。
今日はあの課題を乗り越えられているかしら⁈型を外す瞬間が一番ドキドキワクワクします!
では〜^ - ^!