kinocoさん、「わたし記念日」いいですね!
そういえば「サラダ記念日」って、歌集がありましたね。
たしか、お母さんが「この味いいね!」とサラダがほめられたから、今日はサラダ記念日にしよう!みたいな短歌だったと思います。
「だれかにほめられた」、そういう日を記念日にしたいですね。
そう言ってみたものの・・・わたし、実はこれにはすごく個人的な問題があります。
「ほめられ下手」なんです。
もちろん「ほめてもらう」のはうれしいです。
でも、ほめてもらったときのリアクションが苦手なんです。
サラダ記念日みたいに「記念日にしちゃおう!」なんて、ほんとオシャレな発想だなあと思います。
苦手なことを頑張るよりは、得意な方をがんばりたい。
だから「ほめてもらう」よりは、誰かを「ほめてあげる」ことの方をがんばりたいです。
「ほめてあげる」というと、なんだか上から目線的な表現ですが、
誰かを「尊敬すること」といってもいいかな。
誰かを尊敬できれば、「ほめてあげる」ことは自然にできるし、上から目線にはならない。
kinocoさんは、「ほめる」「ほめられる」についてどんな感じですか?