幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

「メタ認知」しなくてもよい場所(masuken)

kinocoさんの「メタ認知」プロセス、面白いですね!

次にいったい何をされたのでしょうか??気になる・・・

 

 

しかし、「メタ認知」って、難しいですね。

もしかしたら、そもそも「メタ認知」機能は、人間に標準装備されていないものなのかも。

 

だって、私たちはいつでもどこでも「メタ認知」することはできないです。

知らず知らずのうちに「メタ認知」機能がOFFになってしまいます。

 

 

人間にとって、「メタ認知」をし続けることは、「全力疾走」し続けるようなことなのかも。

 

 

「全力疾走」し続けたら、疲れちゃいます。

「全力疾走」することはたまにはもちろん必要なんだけれど、きっと「休める」ことが何となく保障されているから、「全力疾走」できるのではないでしょうか。

 

休まないで全力疾走していたら、人間は壊れてしまいます。

 

 

メタ認知」も、「メタ認知しなくてもよい」のときが保障されているからこそ、「メタ認知」できるのかもしれませんね。

 

メタ認知機能OFF」の時間の重要性。

 

 「メタ認知機能OFF」ができる場所こそ、「居心地のいい場所」なのでしょうね。

 

 

学校だと、

「あの子、もしかして私の悪口言ってるんじゃ!?」

と、常に「メタ認知」働かせないと生存できないような教室には居づらいですよね。

不登校の子どもは、ある種「メタ認知」の力が強いのかもしれません。

 

 

大人なら、お酒の力を借りて「メタ認知不能状態になってしまうこともできるでしょうか。

 

だから、私はお酒が好きなのか笑