幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

自己紹介で自分のイメージを作る?(masuken)

kinocoさん

 

梅雨に突入しそうな雰囲気ですね。

私の梅雨時の楽しみは、手長エビ釣りです。このシーズンが一番釣れますね。

ええ、もちろん、唐揚げにして食べちゃいますが。

 

 

私たち、年齢も性別も明かしていないのですが、これまでの情報で、

kinoco・・・女性

masuken・・・男性

とイメージしている人が多いでしょうね。

 

年齢は、これだけの情報では、まだ不詳ですかね。

kinocoさんは、「梅、らっきょう、新生姜」とおっしゃっているので、もしかして、田舎のお婆ちゃんだと思われているかもですね(笑)。

#ご想像にお任せ

#もしかしたら偽っているかも

 

 

さて、自己紹介の話。

「実は自己紹介を聞いていない人もいる」

kinocoさんの名言ですね!

リアルな話、そうでしょう。

 

茨城大学の正保春彦先生はご著書にて、このようなときの心境を、「抵抗」という言葉を使って整理されています。

 

【評価への抵抗】

「失敗したくない」「笑われたくない」

 

【変化への抵抗】

「変わりたくない」

 

【参加への抵抗】

「束縛されたくない」「好きなようにしたい」

 

 

だから、「何を話そうか」を一生懸命考える。人の話を聞かずに(笑)。

だから、人の自己紹介を聞いても、特に価値を感じようとしない。

だから、講師が「自己紹介して」というと「なんでそんなこと」と思ってしまう。

 

 

多かれ少なかれ、そういう抵抗はみなさんあるということですね。

私もこの3つの抵抗「あるある」です。

 

 

しかし、kinocoさんのお話を聞いていると、心理的な「抵抗」だけではなさそうですね。

 

自己紹介って、スキルも必要そう。

 

場の雰囲気をわきまえて、話のネタを選んだり。

笑顔で真剣に聞いたり(フリ!?)。

 

そんな大変な思いをしてやる自己紹介。

でも、相手のことを知ることができる場って、

大事なことかもしれませんよね。

 

 もしかして、自己紹介って、話の内容よりはイメージが大事?!

自分のイメージってどうやって作るもの?

どうなんでしょう。kinocoさん。