幸せであればそれでいい

自分の幸せを見つけるためのエビデンスと模索の旅

ときめきと体感覚(masuken)

kinocoさん

不完全成功、とはいい言葉ですね。

 

「ゼロコロナ」か「ウイズコロナ」かだったら、「ウイズコロナ」的なのが不完全成功なのでしょう。

 

 

 

お片付けのこんまりさんで思い出しました。

 

こんまりさんの片づけメソッドは「ときめき」がポイントでした。

ものを捨てるか取っておくかの判断基準は「ときめき」があるかどうか。

 

「ときめき」って、身体感覚ですよね。心臓がドキッとするか、胸がキュッとするか。

 

 

よく、自分が何かを理解しようとするときに、目で見た方が理解しやすい(視覚優位)、耳で聞いた方が理解しやすい(聴覚優位)、ということがいわれますが、

「ときめき」が得意な人は、感覚的な方が理解しやすい(体感覚優位)といえるでしょう。

 

 

視覚優位、聴覚優位、体感覚優位、これこそが脳の多様性であって、カッコよく言えば「ニューロダイバーシティ」。

 

あ、「カッコいい」と感じるのもまた、体感覚優位の人が多いのかも。

「カッコいい」って、それが何かをビジュアル化も、理論化できません。

「体中に電流が走る」ような感覚ですから。